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平成19年度 メタボリックシンドローム改善・予防セミナー
健康づくりアドバイス



ダイエットのアドバイス[おやつ(間食)編]

おやつの時間

ダイエットにはおやつは禁物?でも食べたい!そんな時には、食べるタイミングを工夫しましょう。夜は成長ホルモンの分泌が盛んなため、食べた物が体脂肪として蓄積されやすくなります。
おやつを食べる場合は、エネルギーを多く必要とする日中に楽しむようにしましょう。

おやつのエネルギー

おやつのエネルギーを知ることから始めましょう
おやつの中でも、脂質を多く含むスナック菓子や洋菓子は高エネルギーです。
おやつを楽しみたい場合には、量を控えたり、脂質の少ない物を選ぶ等の工夫でエネルギーのとりすぎを防ぎましょう。
洋菓子と和菓子のエネルギー比較

あなたは何を選びますか?
カロリー表

運動を頑張った人は、たまにご褒美OK!
ただし、運動による消費エネルギーは意外と少ないのでおやつの食べすぎにはご要注意を!
※消費エネルギー量は体重70kgの場合
イメージ図



ダイエットのアドバイス[居酒屋編]

カロリーオーバーの原因

カロリーオーバーの原因は飲み方・食べ方です。
内容を変えるだけで摂取エネルギーが少なくなります。

<よく食べるおつまみの特徴>
  1. 脂っこいものが多い
  2. 塩分が多い
  3. 野菜が少ない

居酒屋メニューのエネルギー





なぜアルコールを飲んだ後にラーメンやお茶漬けを食べたくなるのか?

アルコールを飲むと、肝臓での糖分解や脂肪合成作用が高まります。
その結果、体内で糖不足がおこり、飲酒後、ご飯や麺などの糖質が食べたくなります。
しかし、お酒を飲んだ後のラーメンやお茶漬けは脂肪の合成を進めます。
メタボ対策のためには、飲酒量を控えたり、おつまみには和食メニューを選ぶようにしましょう。



地形療法で健康づくり

地形療法とは、自然環境を利用・活用して健康・体力づくり、保養を目的とする療法で、19世紀半ばにドイツで始められたものです。
自然の力をうまく活用することで、より多くの効果を得ることができます。

地形療法の4要素

地形療法の4要素図

地形療法の一例


森林ウォーク

河川療法・クナイプ療法

横臥外気

タラソセラピー